新しく金魚を迎え入れました

2022.8.13

こんにちは。久しぶりの投稿です。

ちょうど1週間前の土曜日に、中小企業診断士1次試験の1日目3科目だけ受験して、ヘトヘトに疲れて放心状態だった先週末。

以前この試験にチャレンジしていた4、5年前と比べると、年齢層が随分と低年齢化した感じがしましたね。見た目だけの判断ですが、60歳以上とお見受けする年代の方が減って、20代前半、まだ学生でしょ?ってくらいの方が増えたように思いました。

就職の時にライバルとの差別化という意味でこの資格を持っていることは有利に働くかもしれませんが、理論だけではなく、たくさんの企業を見て、経験を積んで、立派な診断士になってもらいたいと思います。

そして、相変わらず女性の受験者が少ないこと!だいたい20人に1人くらいの割合じゃないでしょうか。

なので、休憩時間には男子トイレの前に何十人と順番待ちの列ができるのに対して、女性側は並ぶ時間はほぼゼロです。通常ありえない光景ですよね。

さて、今日は何年かぶりに金魚を買ってきました。

もともと3匹いた金魚。14年生きた更紗和金は3月に☆となり、今週、もう1匹の14年ものの和金が☆となって、オーロラの5歳の白い金魚だけとなってしまい、殺風景に感じて、探してきました。

ごまちゃんと、オーロラでお出迎えです。

ちなみにオーロラというのは金魚の種類の名称で、いろいろ交配させて作り出された非常に流通量が少ない種類らしいです。

このオーロラちゃん、本当はもっと黒が混じって複雑な色味をしてたのですが、退色してしまい、こんな感じになってしまいました。

今日、迎え入れたのは、桜ダルマ琉金という種類です。琉金のショートテールですね。

私は金魚をかれこれ20年近く飼育してきて、もちろんたくさん失敗をしてきてるので、お店での状態チェックが一番重要だと思ってます。店の人に迷惑そうに見られながらも、何十分か水槽の前に立って、じっと観察しています。

泳ぎ方、肉付き、うろこの状態、ヒレの状態、エラの状態、水槽の衛生状態などなど。

気に入った個体が見つかっても、同じ水槽の中に、ヒレに病気を持っていたり、死んでる個体がある水槽からは絶対にチョイスしてはいけません。

持ち帰って、水合わせをするときに、その病気を含んだ水を自分の水槽に入れることになるなんて、絶対に避けなければいけません。

さて、水槽にポチャンと袋まるごと入れて水温を合わせ、1時間ほど経ってから、針で10ヶ所くらい穴を開け、徐々に水槽の水と袋の中の水を混ぜていき、最後は袋を少し大きくカットして、自ら飛び出してくれるのをそっと待つ。

この作業が一番大事。買ってきたうれしさで、すぐに袋から出してしまいたい気持ちを抑えて、少なくとも2時間は我慢です。

そして、元気に泳いでくれてるのを確認して終了。

でも、エサは初日は与えません。十分に環境に慣れてから与える方がいいらしいです。

今回、私が金魚を購入したお店はホームセンターではなく、専門店です。

金魚であればお手頃なコメットや朱文金から東錦、ダルマ琉金、らんちゅうの青仔まで揃っています。

錦鯉、ベタ、カクレクマノミなどの海水魚、店の奥にはタナゴなどの淡水魚もあり、魚好きには飽きることのない空間です。

創業130年とあります。いろいろと相談にも乗ってくれて、信頼できるお店です。

お店の名前は「田村金魚池」さん。

場所は神戸市営地下鉄「湊川公園駅」から徒歩1分のところです。

神戸近辺の魚好きさん、是非お店を覗いてみてください!

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