2022.3.27
ド近眼でひどい乱視、しかも30代で急にコンタクトレンズを装着していることが辛くなって眼科で診てもらったところ、角膜全体に細かい傷が入ってるからコンタクトレンズは使わないでと言われて、それ以来ずっとめがね生活の私。
春なので、気分も新たに、今日はめがねを4年ぶりに新調しようと思って、三宮まで出掛けてきました。できあがりに1週間かかるので、それまでちょっと待ち遠しいです。
選ぶフレームはどうしても見慣れた違和感の少ない感じの物になってしまうので、今日選ぶ時は「私は変わるんだ!」って思いながら、テイストの違うフレームを選ぶ努力をして帰ってきました。家族に見てもらったら、なんだ、いつもと一緒やん!って笑われそうですが。
で、めがね屋さんで一通り説明を受けて帰ってきたのですが、説明というのが、老眼の話です。
ド近眼だからまだまだ大丈夫と思っていたら、一昨年くらいから徐々に手元の見にくさを感じ始めて。
仕事中に支障がないことはないけど、まだ大丈夫!って思っているので、老眼用のめがねは今のところ作る予定はしてません。
以前は遠近両用タイプが多かったと思いますが、今は遠中近両用という「中間」がプラスされて、遠近の境目の揺れ感を軽減するタイプのめがねが売り出されているそうです。「中」の距離感としてはパソコンの画面くらいだそうです。
裸眼視力を測定する時に検査用のレンズを数枚重ねて、遠中近レンズの見え方を体験させてもらいましたが、レンズのお値段を聞いて(このお店で取り扱っている最高レベルで15万円程度、ノーマルなタイプでも通常のレンズの数倍するらしいです)、今回は予定通り近視用のものにしておきました。
帰りに三宮センター街を歩いてみたら、いつも以上に人が多いし、高級車が陳列されてたり、何だろうって思ってたら、「神戸コレクション2022」をやっていたんですね。昨日26日と今日27日の2日間の開催で、昨日だったら貴島明日香さんや山之内すずさんがランウェイを歩いてたんですって!見てみたかったなぁ。
三宮に来て手ぶらで帰りたくない私。ちょっと前に見つけた気になるお店に立ち寄ります。危うく通り過ぎてしまいそうなくらい、間口2mくらいのスペースでこぢんまりしたお店。
おはぎ屋さんの「珠家」さんです。


6種類ほど並んでいたと思いますが、今日は初めてなのでスタンダードなきな粉と粒あんをチョイスしました。季節物もあるのかな、桜もちもあったように思います。
粒あんの粒もしっかり立っていて、あんは甘さ控えめ。きなこは色が濃いめで芳ばしいく、中の餅も水っぽい柔らかさではなく、粘りと弾力があるタイプでした。
こういうのって何種類も並んでいると、制覇したくなるんですよね。
店先には和菓子好きの俳優、田中圭さんのサイン色紙と写真が飾られていましたよ!
小ぶりで美味しく食べやすいので、和菓子に目がない方は是非お立ち寄りください。
そして、毎週の長田神社のお参りで、今日もまた天気が良かったので、大きいクスノキを下から空を見上げるようにして撮った1枚がこれ。

他の写真には写っていない左右にかかる白いラインがこの写真に写り込んでいて・・・
いいことが訪れる予兆のサイン?それとも神様が怒ってる?
大丈夫だろうか、私。ちょっと不安になってきた…