カメラが欲しい

2022.3.19

昨日の雨と風で散ってしまったと思っていたモクレンの花。午前中早速確認に行ってきました。

お天気はすっきりとしなくて、空には分厚い雲が・・・午後からまた雨降りのようです。

とりあえず散ってなかった!よかった!まだ蕾みの状態のものも結構残っていたので、まだもう少し花を楽しめそうです。

それにしても写真が暗いですよね。スマホのカメラ機能もあまり良くない上に、曇りながら少し逆光なんです。

最近つくづくちゃんとしたカメラが欲しいなって思います。私の近眼・老眼と同じで、近くの物も遠くの物も、このスマホのカメラではちっともフォーカスしてくれません。イライラしっぱなしです。

大学生の頃、まだデジカメもなかった頃なので、写真を撮ると現像屋さんにフイルムを持っていって写真にしてもらってましたが、その店のオーナーに構図の取り方が上手いね!って褒めてもらったことがあって、それで気を良くした私は、それ以降ちょっと意識して写真を撮るようになりました。

そして、社会人となり任された仕事が社内報の編集者だったんです。人の原稿を校正することがほとんどでしたが、企画によっては私自身で取材に行ってインタビューをし、写真を撮ってくることがあり、始めてもらったボーナスで買ったものは、一眼レフのカメラでした。

そんな、まあまあカメラが好きだった私が午後から出掛けて、またスマホのカメラでイライラ。

三宮に買い物に行きたいし、生田神社もすぐ近くだからと御朱印をもらいに行ってきたのですが、ご覧の通り、遠くのものがモヤッと写ってしまっています。

一番残念なのは、この木の写真。下から木肌を這うような目線で、木のてっぺんまでをフレームに収めてみたいんですよね。

欲しいものがたくさんありすぎて、優先順位からするとカメラ購入までしばらく時間がかかりそうだけど、日常生活を楽しむアイテムとして充実させたい一部ではあるかな。購入できる日までヨドバシカメラに通ってカメラの性能の勉強をしておかないといけないですね。

生田神社の後はジュンク堂に寄り、うろうろ粘って本を2冊購入。1週間に1冊本を読むぞ!と決めていい調子で3ヶ月経過していたのですが、読みたいと思って買った分厚い本を読み進めるのに時間がかかってしまい、今少しペースダウンしています。

その分厚い本が終わったら、先日養老孟司先生の本を読んだことがきっかけでにわか養老ファンとなった私。これからしばらく先生の本を幅広く読んでみたいと思って1冊購入。もう1冊は「スマホ脳」という話題の新書。本のジャンルを問わず、気になった本はどんどん読んでいきたい。

ためになるか、ためにならないか。考え出すと考えすぎて、手を出すことに躊躇してしまいそうで、直感で選ぶ。

どれだけためになるから読んでみたらと言われても、自分が好きでなければ興味がなければ最後まで読み切れないものですよね。ためになるばかりの読書も疲れてしまいます。

最終的には、好きか嫌いか、の問題かな。

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