猫の日だからってどうってことないのですが

2022.2.22

今日は猫の日🐈。2月22日は毎年やってきますが、今年は2が6つも並ぶ、特別な猫の日なんだそう。

この流行に乗っかって、今日投稿しようかどうしようか迷っていましたが、次にやってくるスーパーな猫の日は200年後ということもあって、記録として投稿しておこうかなという感じです。

スーパーな猫の日だからと言って、我が家のごま様はいつもと変わりなく、気ままで気高いお嬢様ですが、ただ今日は夕方帰ってきたときの部屋の様子がいつもとちょっと違っていました。

部屋干しの洗濯物がハンガーから落っこちていたり、トースターが片足踏み外したみたいに落ちそうになっていたり、お風呂場の扉は換気のために開けておくのですが、それも閉まっていたり。

よほど走り回って暴れていたんでしょうね、エサは珍しく空っぽになっていました。

さて、今日は猫の日ということなので、私のお気に入りの猫グッズをご紹介したいと思います。

グッズと言ったら罰が当たるかもしれませんが、招き猫です。今までも写真にチラホラ写っていたのですが、スルーしていました。

右の猫の絵は前回ご紹介した、山田貴裕さんのノート。今回ご紹介したいのは左側の黒い招き猫です。

京都市左京区の京阪電車三条駅すぐのところにある、壇王法林寺(だんのうほうりんじ)で購入したものです。「だんのうさん」という愛称で親しまれていて、日本最古の招き猫伝説が残っているとかで、特にこの黒い招き猫発祥の地とも言われているそうです。

私が持っているこの招き猫は一番大きいサイズで、高さが15cmくらいあります。大・中・小とあるので、次は中と小も揃えたいです。金色の鈴を付けているだけのシンプルな招き猫で、お世辞にもかわいいとは言えない顔立ちなのですが、お土産やさんやショップで購入するものと違って、何となく手を合わせてお願い事をしたくなるようなお顔をされています。

私が訪れた時はコロナの感染症対策で本堂に上がらせていただけませんでしたが、そちらにも招き猫がたくさん祀られているそうなので、状況が落ち着いてきたらまたお参りに行ってみたいと思っています。

ちなみに、黒い招き猫には厄除けや魔除けの意味があって、右手をあげている招き猫はお金を招くとされ金運上昇の意味があるとか。

いつもごまちゃんに落とされそうになるのをヒヤヒヤ眺めていますが、まだ一度も落とされたことはないですよ。猫って本当に器用に物を避けるんですよね。

気がつけば増えていたのが、猫関連の本たち。いっぱい泣かせてもらったし、いっぱいほっこりさせてもらったりもした。

実家で猫を20年飼っていたとは言え、私自身のねこ歴はまだ3年にもならない。

ねこの病気のこと、エサのこと、知らないことだらけ。

そして、ごまを保護して始めてしった保護猫活動のこともまだまだ勉強不足。

ごまと出会ったからこそ開かれた新しい世界、新しい視点。

私にとっての猫の日は、ごまに感謝する日です。

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